折々のデッキに建つTINY HOUSEは全部で3棟. 一棟目のGreenhouseは知人が建てたものですでに完成済み. 2015年から建て始めたTINY HOUSE アトリエは4年近く経っても未だ未完成. そして2018年5月から建て始めたTINY HOUSE ゲストハウスもこのありさま. こちらが築4年のアトリエ そしてこちらが築1年のゲストハウス それでもアトリエに比べて、ゲストハウスは既に室内天井も床も仕上がっていて、壁も左官工事 をすればおしまい. 外壁も左官工事するんだけど、この暑さじゃ無理なので涼しくなってから. 全ての工事作業は気持ちいい季節にのんびりやりたいんだよね. そうして、そんなこと言ってるうちにまた一年、二年と過ぎていってしまうんだろうな. 早く完成させたい思いと、いつまでも作業を楽しみたい思いとが、入り乱れているんだけど さすがに、今年中にはなんとかしないとイケマセンね.
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やっと梅雨明けでしょうか? 今日は朝から折々のデッキはセミの声に包まれています. セミも短い夏、子孫を残そうと必死にないてます. そして、僕も朝から必死にランチ作っています. セミの必死差と比べるのは失礼な話ですよね. でも、お互い生きるか死ぬかという点ではちょっと近いところがあるかもしれないと 勝手に思いながら玉ねぎをみじん切りしてたら、指ちょっと切ってしまいました. 折々のランチは日替わりだったり週替わりだったりと、特に決めてるわけではないけれど 今週はビーフシチューとタコライス. 夏のタコライスは自分でも食べるの好きなんです. ちなみに先週はスパイスチキンカレーとスパイスエビカレーでした. 折々のデッキは100坪もあって、席も30席近くあるのだけれど
暑い夏、炎天下でのランチはちょっと辛いかな. と思い、なんかいい日よけがないかなぁと思案中. 折々の雑貨スペース いつの間にか600点ほどの雑貨が集まっていた. 年に数回、自分の好きなモノを買ってみたり、実家の物置の隅にあったものを引っ張り出したり して少しづつ増えていってる. もちろん大半は、近所の旧家取り壊しの時に要らなくて捨てるというものを譲り受けたものが ほとんどなんだけど. 昭和から平成そして令和へ. この先時代はまだまだ先に進むんだろうけど、昭和や大正、ほとんどのものを手作業で作っていた 時代は悲しいけどもう来ることはないんだろうな. 7月に入り、折々やっと重い腰を上げ、なんとモーニングとランチ始めました. しかも、営業日も金 土 日 月と倍増. なおかつ、営業時間も8:00スタート ちょっとだけ、頑張ってみようかと思ってます. それにしても、今年はいつ夏がやってくるんでしょうか. 本当は、気持ちいいデッキでゆったりとモーニングなりランチを食べてもらいたいのに 週間天気予報を見ても、まだ一週間先にも晴れマークはありませんね. 7月15日 朝9時の折々です. ちょっと肌寒いので長袖に着替えました. 2018年7月15日の折々です. 早くこの青空が見たいものです. 10日間の長いゴールデンウィークもあと2日
ここ八ヶ岳も昔よりは大分減ったとは言え、いっぱい人が来ているみたい. 折々はというと、相変わらずののんびり、まったりの時間が過ぎている. メイン道路からも遠く、なおかつその道路からも鋭角に曲がらないといけないから 折々にたどり着くまでは、なかなか勇気がいる. そんでもって、看板も一つだし、宣伝広告もほとんどしてないから、存在さえ知らない人が 多いんだろうな、なんて解説者みたいに言ってるけど 少しなんとかしないと存続が危ういなと最近ひしひしと感じ始めたところ. オープンから16年も経っているのに、気づくのが遅すぎ. じゃあ、どうしようかと考えても「これだ」が見えてこないんだよね. ランチを始めようかとか、モーンイングはどうかとか、夜はお酒でも出そうか なんて思っても、誰がやるの?って感じ. 一応、16年間試行錯誤中, とりあえす、今まで土、日だけしか営業してなかったから7月頃からは金、土、日、月に しようと強く思っています. 小屋作りでこだわりたいのは、屋根の素材と壁の素材と窓. 特に窓は既成のものではなく、昭和や大正の頃に使われていた手延べガラスを使いたい. 手延べガラスは、表面が波打っているので景色が歪んで見えるガラス. 別名ゆらゆらガラスとも呼ばれている. 古き良き時代、施工技術がまだそれほど進歩していない時代の産物. 薄くて華奢で心もとないけれど、それでも僕は好きだな. 3年ほど前から仕事の合間に少しづつ手を加えてきたTINY HOUSE青い屋根のアトリエ. 室内をちょっとだけ片付けて窓の取り付け作業始めた. 小さいアトリエなのに窓が12本もあり、その全ての窓に昭和の手延べガラスを使う計画. 手延べガラスはゆらゆらガラスと言われるだけあって、ちょっとした船酔いみたい. だけど、そのガラスから見た森はまるで昭和の森にタイムスリップした感じ. ガラス自体はすごく華奢なガラスだから、よくぞ割れずに残っていてくれたと感謝.
まさか、また建物の窓として復活するとは思っていなかっただろうな. 6月だというのに梅雨明け. そして、梅雨明け最初の折々営業日. 折々の周りの木々は16年前のオープン当初よりもはるかに高く成長して 折々のデッキは午後2時を過ぎるとだいぶ日陰が増えてくる. ハンモックのベストタイムは4時すぎぐらい.
ひぐらしの鳴き声をBGMに、ちょっとお昼寝もいいかもね, 折々のデッキにTINY HOUSEを作り始めた. このTINY HOUSEはいずれゲストハウスにする予定. 面積は、9.99㎡ 約6帖ほどの大きさ. 折々のデッキには2年ほど前からちょこちょこと建てているちょっと大きめの
TINY HOUSUがあるけれど、その完成を待たずして新たな方に浮気してしまった. ま、工事は同時進行的にはやる予定ではいるけれど. |